ウクライナに人道危機救援金 度会町と町商工会、日本赤十字社に寄付 三重

【松田事務局長(右)にウクライナ人道危機救援金の目録を贈呈する(左から)山下副会長、濱岡議長、中村町長=度会町役場で】

【度会郡】ロシアの侵攻を受け、戦闘が長期化するウクライナの人道支援に役立ててもらおうと、三重県度会町と同町商工会はこのほど、町民らに協力を呼びかけて集めたウクライナ人道危機救援金を日本赤十字社に寄付した。

度会町は3月14日―5月末まで町役場に募金箱を設置するなど65万9109円、商工会は3月25日―5月末まで窓口に募金箱を置き5万287円、計70万9396円が集まったという。

町役場であった贈呈式には、中村忠彦町長や商工会の山下政宏副会長、度会町議会の濱岡裕之議長らが出席し、日本赤十字社三重県支部の松田克己事務局長に救援金の目録を手渡した。

中村町長は「募金と平和への願いをウクライナに届けていただきたい」、山下副会長は「ウクライナの戦争が一日も早く終わり、世界に平和が訪れることを祈っています」と話した。

救援金は日本赤十字社を通じて生活資金の援助や医療、給水など人道支援活動に活用されるという。