四日市を代表する作家らの作品一堂 アート展開幕 三重

【アートフラワーや絵画作品を鑑賞する来館者ら=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】第72回四日市市民芸術文化祭「四日市アート展2022」が10日、三重県四日市市安島の市文化会館で始まった。市、市文化協会主催。入場無料。12日まで。

日展、東海展、県展などの入賞・入選経験のある四日市を代表する作家100人ともとまち芸術予備校生、高校生らによる日本画、洋画、書、写真、工芸、華道、盆栽7部門の作品約300点を展示している。

「命」をテーマに各ジャンルの作家らが創作したコラボアートをはじめ、リンゴをモチーフに早朝の光を表現した絵画「ASAYAKE」、「輝く人生」をテーマにしたアートフラワー作品、清流の水のきらめきをズームで捉えた写真「瞬景」、海洋汚染防止を訴えるアート盆栽など、多彩な作品が来館者らの目を楽しませている。

11、12両日正午から県指定有形民俗文化財「四日市大入道」頭部とからくり大入道模型の演舞、各部門の作家らのギャラリートーク、12日午後4時から作家作品プレゼント当選者発表などがある。南川朋宣実行委員長(45)は「格調高い作品がそろった。芸術の祭典を多くの方々にご覧いただきたい」と話していた。