松阪市1億5198万円増額 補正予算案、コロナ対策に9事業 三重

【松阪】三重県松阪市は9日、1億5198万円増額する令和4年度一般会計補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染対策関連が九事業。16日開会の市議会定例会に提出する。
店舗改修に対する「創業も充実!店舗魅力アップ事業」は500万円を増額。申請が24件あり、当初予算では足りなくなるため。昨年度の23件を上回る。

「松阪牛発祥の地肥育手法伝承事業」(50万円)は、同市飯南町深野の肥育農家が10年前の8軒から2軒に激減しているため存続を目指す。見学・取材対応や地域おこし協力隊の情報発信を予定している。

道の駅「飯高駅」整備事業は1千万円かけ、電源装置のある有料駐車スペース「RVパーク」5区画を新設し、ドッグラン150平方メートルを併設する。

観光用トイレ新設(6502万円)は、まつさか香肌イレブンの三峰山登山口駐車場と、豪商のまち松阪観光交流センターと松坂城跡の中間に当たる市役所第一分館前の2カ所。

他に、子宮頸(けい)がん予防ワクチン任意接種費用助成金480万円▽特定不妊治療費助成金1412万円▽ベルファーム施設整備事業費3706万円▽森林公園施設整備事業費8280万円を計上している。