自動車盗や空き巣が増加 県警本部で生活安全課長会議

【生活安全課長等会議で訓示する佐野本部長=県警本部で】

生活安全課長等会議が6日、三重県津市栄町1丁目の県警本部で開かれ、佐野朋毅本部長や生活安全部長、生安部の幹部ら計43人が出席し、子どもや女性たちを守る取り組みや犯罪防止に向けた取り組みなどを確認した。

佐野本部長は、刑法犯認知件数は今年に入って減少傾向を維持する一方、自動車盗や空き巣などの身近で起きる犯罪が増加していると指摘。「ボランティア団体などと連携し、犯罪防止に向けた取り組みを推進してほしい」と呼びかけた。

今年1月、四日市市内でストーカー被害に遭っていた男女が殺傷された事件が発生している。

佐野本部長は、ストーカーや虐待などは被害の実態がつかみづらく潜在化しやすいとして、「認知段階から被害者の安全確保を最優先とした対応を徹底し、取り得る措置を迅速かつ的確に講じる必要がある」と述べた。