鳥羽水族館でスナメリ赤ちゃん2頭誕生

【母親のチョボと一緒に泳ぐ赤ちゃん(鳥羽水族館提供)】

【鳥羽】鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽3丁目)は6日、イルカの仲間であるスナメリにオスとメス2頭の赤ちゃんが誕生したと発表した。同館で飼育中のスナメリは11頭になった。

同館によると5月20日午後7時10分ごろ、スナメリの「イチゴ」にメスの赤ちゃんが誕生。続いて今月1日午前1時ごろ、別のメスである「チョボ」にオスの赤ちゃんが生まれたのを飼育員が確認した。

メスの赤ちゃんはやや早産で出生時の体長約71・9センチ、体重約6530グラム。授乳がなかったことから現在バックヤードで人工保育により育てている。オスの赤ちゃんは体長約85センチ、体重約8千グラムで、授乳も確認された。

飼育担当者は「チョボの赤ちゃんは授乳もありほっとしている。人工保育中の赤ちゃんはまだ不安なことも多いが、サポートしながら2頭とも元気に育ってほしい」と話している。

同館では6日から、オスの赤ちゃんだけ展示水槽の一部で一般公開している。