三葉虫の化石から知識深める 朝日陸上少年団児童ら学習会 三重

【三葉虫の化石をスケッチする団員=朝日町小向の町公民館で】

【三重郡】朝日陸上少年団は4日、「三葉虫を調べよう」と題した学習会を三重県朝日町小向の町公民館で開いた。小学3―6年の団員39人が参加した。

子どもたちの興味の幅を広げようと企画。県総合博物館の前館長で高田短期大学図書館長の大野照文さん(71)を講師に迎えた。

まず団員らは、35ミリ前後の大きさの三葉虫の化石をじっくりと見ながらスケッチし、気付いたことをメモした。「三葉虫はどんな生き物と似ているか」「どうやって天敵から身を守っていたか」など、大野さんの質問にグループごとに考えて答え、三葉虫への興味と知識を深めていった。

朝日小学校6年の久村舞さん(12)は「先生の話を聞いて、三葉虫のことがいろいろ分かった。とても楽しかったです」と話した。