石水渓で野鳥観察 亀山の公民館講座で14人

【双眼鏡で野鳥の観察をする受講者ら=亀山市安坂山町の石水渓周辺で】

【亀山】三重県の亀山市立中央公民館(服部鋼一館長)の文化講座「野鳥ウォッチング」の受講者14人は3日、同市安坂山町の石水渓周辺で、野鳥の観察をした。

同講座は、日本野鳥の会三重の平井正志代表(75)が講師を務め、「耳を澄まそう、覗いてみよう亀山の自然」と題して、市内の公園や池などに出向き12月まで計3回開く。

第1回目のこの日、受講者らは、野鳥図鑑を手に、木の茂みから鳥の鳴き声のする方に双眼鏡を向け、キツツキ類のコゲラと胸から腹にかけ黄色いキセキレイを確認した。

平井会長は「この時季、山ではオオルリやキビタキ、ソウシチョウなどの小鳥を見ることができますが、鳴き声を耳でも楽しんでください」とあいさつした。

藤田澄代さん(75)=同市木下町=は「野鳥に興味があり受講した。水辺でカワセミを見たことがあるが、山の鳥は探しにくいですね」とし、「自然に触れることができて楽しかった」と話していた。