5月中の交通死亡事故ゼロ 三重県内、昭和29年以降初めて

三重県警は2日、5月中の交通事故死者数がゼロだったと発表した。県警交通企画課によると、1カ月の交通事故死者数がゼロだったのは、統計を取り始めた昭和29年以降、初めてという。

同課は、シートベルト着用促進の啓発活動の取り組みとして、交通安全教室を実施したことなどで、シートベルト着用率が上昇したことが一因とみている。交通事故死者数の月別最多は昭和45年12月の43人で、最小は今年2月の1人だった。

伊藤誠司交通企画課次長は「一日でも長く死亡事故が発生しないように、引き続き県民の皆さまとともに安全意識を高め、交通取り締まりを強化していきたい」とコメントした。