陸自ヘリから部品落下か 明野駐屯地、部品見つからず 三重

【伊勢】陸上自衛隊明野駐屯地(伊勢市明野町小俣)は1日、飛行訓練中のヘリコプターから部品が落下した可能性があると発表した。部品はまだ見つかっておらず、けが人や建物への被害は確認されていない。

同駐屯地によると、落下した可能性があるのは中部方面航空隊第五対戦車ヘリコプター隊所属「AH―1S」の後部ドライブシャフト点検用カバーの金属製留め具の一部(大きさ約10ミリ×3ミリ、重さ約1グラム)。同日午後1時10分ごろに駐屯地を離陸し、市街地上空など約110キロを約1時間飛行した後、点検中に部品が欠けているのを確認した。

同隊隊長の永岡健義二等陸佐は「関係者にご心配とご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げる。早急に原因を究明し、再発防止に努めたい」とコメントした。