110人にメール誤送信、アドレス流出 熊野市観光公社 三重

三重県教委は29日、県立熊野少年自然の家(熊野市金山町)のメール会員に対し、送信先同士でアドレスが分かる状態でメールを送信するミスがあったと発表した。

県教委によると、誤って送信したのは、施設を管理する熊野市観光公社(同市井戸町)の職員。施設のメール会員となっている110人にそば打ち体験教室の案内のメールを送信した際、設定を誤った。

送信してから翌日、メール会員から指摘があり、施設の職員が県に報告した。職員が送信先の全員に謝罪し、削除を依頼するメールを送った。今のところ、アドレスの流失による被害は報告されていないという。

公社の職員は、複数人による確認をしていなかった。県教委社会教育・文化財保護課は「メール送信の際には必ず複数で確認するよう指示する」としている。