新型コロナ255人感染、28日は281人 三重県「減少も幅小さく」

三重県は29日、未就学児から90代までの男女計255人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。28日には281人が感染したと発表。県内の感染者は延べ8万1749人となった。

県によると、29日の新規感染者は前週の同じ曜日から26人の減少。8日連続で前週の同じ曜日を下回った。直近一週間の人口10万人当たり新規感染者は124・16人で、前週の0・78倍となった。

29日現在の病床使用率は20・1%で、前日から0・4ポイントの上昇。入院中の感染者は前日比2人増の93人、宿泊療養者は6人減の67人、自宅療養者は139人減の2602人となった。

県の患者情報プロジェクトチームは県内の感染状況について「新規感染者の減少傾向が続き、小康状態にある」としつつ「依然として減少の幅は小さい。引き続き対策を徹底してもらいたい」としている。

新規感染者は四日市市で48人、鈴鹿市で43人、桑名市で40人、津市で38人、伊勢市で15人、松阪市で14人、伊賀市で12人、亀山市で11人、菰野町、名張市、志摩市で6人ずつ、川越町で5人、いなべ市と明和町で2人ずつ、東員町、朝日町、鳥羽市、玉城町、度会町、南伊勢町、県外で1人ずつ。このうち118人の感染経路が分かっていない。