後輩に暴行、陸自久居の一等陸曹停職 陸曹長2人も処分 三重

【津】陸上自衛隊久居駐屯地(三重県津市)は27日、隊員3人を停職6カ月―1日の懲戒処分にしたと発表した。いずれも50代男性で、処分は27日付。

処分を受けたのは、54歳の第33普通科連隊一等陸曹と、同連隊陸曹長2人。一等陸曹は今年2月に後輩隊員を指導する際、顔面を平手打ちして、同隊員に全治約2週間のけがを負わせ、6カ月の停職処分を受けた。陸曹長の1人は令和3年6月に市内で下半身を露出し、停職3カ月、もう1人は令和2年7月に演習場で部下を指導する際、胸ぐらをつかむ暴行を加えて停職1日。

向田俊之同連隊長は「隊員がこのような事案を起こし、誠に遺憾であり、今後このような事案を発生させることがないよう、きめ細かい指導と、同じような事案の根絶につとめる」とコメントした。