亀山でコイヘルペス 公園の調整池 三重

三重県は24日、のぼのの森公園(亀山市田村町)の調整池でコイが死んでいるのが見つかり、検査によってコイヘルペスウイルス病と判明したと発表した。県内での発生は今年に入って2例目となる。

県によると、公園の利用者が18日午後、この池で3匹のコイが死んでいるのを見つけた。県水産研究所の検査でコイヘルペスの陽性と判明。国の水産技術研究所による診断でコイヘルペスと確定した。

以降も2匹が死んでいるのが見つかったという。市は令和元年、この池に13匹のコイを放流。現在は20匹ほどが生息している。県は調整池を巡回して死んだコイを見つけた場合は回収するよう市に依頼した。

県は20日も中勢グリーンーパーク(津市)でコイヘルペスが発生したと発表していた。水産振興課は2件の関連について「考えにくい。池の水温が上昇したことで発生が重なったと考えれる」としている。