津花火、7月30日に3年ぶり開催へ

【津】三重県の前葉泰幸津市長は23日の定例記者会見で、第69回津花火大会2022を7月30日に開催すると発表した。同大会は新型コロナウイルスが流行して以降、3年ぶりの開催。

今年は新型コロナ感染拡大防止のため、全て打ち上げ花火にするほか、屋台の出店もない。打ち上げ場所を阿漕浦海岸沖南方に移動し、海岸一帯に観客を分散することで密を回避する。

例年花火を1時間15分打ち上げていたが、今年は午後8時―午後8時半の30分間に時間を短縮して打ち上げる。当日の花火の打ち上げの様子をYouTubeで専用のチャンネルからライブ配信するほか、8月31日まで何度でも視聴できる。またInstagramで、当日のバスの運行状況や交通規制情報などを情報発信するほか、市民から花火写真などをアップしてもらう予定。

協賛金は例年市内の企業、自治会、個人などに広く募集依頼や告知をしていたが、今年は新型コロナなどの経済活動への影響を考えて、可能な範囲での募集にとどめる。協賛金の集金状況で、花火の発数にも影響があるという。協賛に関する問い合わせ先は同大会実行委員会(観光振興課)=電話059(229)3234=まで。