皇學館1勝1敗で2位 学生野球東海地区春季選手権、静岡大が全国へ

【皇學館大―中京学院大 延長十回表2死三塁の好機で決勝点となる4点目をたたき出す右越え適時二塁打を放った皇學館大9番三輪=静岡・草薙球場で】

大学野球の東海地区春季選手権大会は22日、静岡市の草薙球場で開かれた。三重、岐阜、静岡の各県リーグの代表3校がともえ戦で対戦し、2勝した静岡大が優勝して全日本大学選手権(6月・神宮球場ほか)出場を決めた。8年ぶり3度目の出場。2015年以来2度目の全日本大学選手権出場を目指した皇學館大(三重)は1勝1敗の2位、3位は2敗の中京学院大学大(岐阜)だった。

【皇學館大―中京学院大 気迫のこもった投球を見せる皇學館大先発北川=静岡・草薙球場で】

皇學館大は第1戦の静岡大戦を0―5で落としたが、第2戦で中京学院大を延長十回タイブレークの末、4―3で退け、成績を1勝1敗とした。第3戦の中京学院大―静岡大の試合結果次第では3校が1勝1敗で並び、翌日に再試合が行われる可能性もあったが、静岡大が中京学院大を2―1で退けて万事休した。

全日程終了後、個人賞の発表があった。皇學館大からは、中京学院大戦で四回に左越えのソロ本塁打を放つなど4打数3安打の活躍を見せた岡田颯平外野手(4年・滝川二)が優秀選手の1人に選ばれた。

【皇學館大―中京学院大 四回表皇學館大3番岡田颯がソロ本塁打を放ち生還。皇學館大が2―1で勝ち越し=静岡・草薙球場で】