「生きる」テーマに新作版画 桑名の伊藤さん、名古屋で作品展

【作品を紹介する伊藤さん(左)=名古屋市瑞穂区のギャラリーAPAで】

【桑名】三重県桑名市本願寺の洋画家、伊藤明淑さん(63)は21日、名古屋市瑞穂区のギャラリーAPAで作品展を開いた。18回目となる個展で、複数の技法で制作した「ミクストメディア」の版画を紹介している。6月5日まで。月曜日は休み。

「生きる」をテーマにした新作15点を展示した。シルクスクリーンやリトグラフなどの版画の技法に加え、インクを使って直接描いた。

キャンバス全面に大声で叫ぶ人の顔を並べた大作が目を引く。伊藤さんは「自由な解釈で作品を楽しんでもらえたら」と話す。

5月24、28、31日と6月4日の午後1時―同4時は在廊する予定。問い合わせは同ギャラリー=電話052(842)2500=へ。