「環境負荷軽減に配慮を」 津でミームス構築講座 三重

【オンラインで話す小林氏(右)=津市栄町のM―EMS認証機構で】

【津】中小事業者向け環境マネジメントシステム認証制度「M―EMS(ミームス)」構築講座が17日、オンラインであり、M―EMS認証機構代表理事の小林清宏氏が制度の意義や取り組みの手順を説明した。

ミームスは「みえ・環境マネジメントシステム・スタンダード」の愛称で企業が継続的に環境経営に取り組む仕組み。平成16年に始まりこれまでに360社が認証を取得した。

構築講座は認証取得を目指す企業や団体を対象に月1回実施しており、コロナ禍での要望に応じ初めてオンラインで開催した。

この日は津市栄町の同機構と東紀州地域の2企業とをつなぎ開催。小林氏は「持続可能な社会のために企業には環境負荷の軽減に配慮した取り組みが必要」と述べ、国際規格のISO14000に比べ経費や労力の負担が少なく済むミームスを紹介した。

認証取得によりコストダウンや企業の社会的評価の向上、コンプライアンス強化などのメリットを挙げ、取り組みの手順や審査の内容などを説明した。

次回は6月21日の予定でオンラインでの参加も可能。問い合わせは同機構=電話059(221)1605=へ。