ウクライナの平和願って 桑名の寺で市民ら鐘鳴らす

【鐘をつく参加者=桑名市松ノ木の慈航寺で】

【桑名】ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの一日も早い平和と安定を願って、「桑名九条の会」と「劇団すがお」は15日、桑名市内4カ所の寺で鐘をつく催し「平和の鐘を鳴らそう」を開き、市民らが訪れ、鐘を打ち鳴らした。

九条の会とすがおは毎年、太平洋戦争中、桑名空襲があった7月17日に市内11カ所の寺で鐘を鳴らして、恒久平和を祈ってきた。今のウクライナの惨状に胸を痛め「こんなときこそ平和の鐘を鳴らそう」と、市民に呼びかけた。

4カ所のうち同市松ノ木の慈航寺には、11人が集まり、参加者が順番に鐘をついて、その場で手を合わせた。

在良小学校6年の加藤楓馬(ふうま)君(11)は「早く戦争が終わりますように」と平和を願っていた。