古典園芸植物・山野草を展示 津で愛好家、余剰苗販売も 三重

【会員が丹精込めた鉢が並ぶ会場=津市大門の津センターパレス地下1階で】

【津】三重県内の園芸愛好家でつくる「伊勢・安濃津古典園芸愛好会」(会員15人)は14日、津市大門の津センターパレス地下1階で3年ぶりとなる「古典園芸植物・山野草展示会」を開いた。会員が育てたフウキランなど約70点を展示し余剰苗約300点を販売した。15日まで。午前10時―午後4時。

丹精込め育てた植物を披露し魅力を知ってもらおうと15年以上前から年1回開催。コロナ禍で中止が続いたが感染対策に配慮し実施した。

会場には緑やふ入りなどの細い葉を茂らせるフウキランや赤紫色のかれんな花を付けたセッコクなどさまざまな植物を展示。株分けした余剰苗がずらりと並び、朝からにぎわった。

栽培歴50年という同市小舟の千種勝儀さん(80)は「ふの入り方や葉の形など他にないものが出てくるとうれしい」と魅力を話した。