大台町の県道斜面崩落 大杉谷海山線、一部区間通行止め 三重

【大台町大杉の崩落現場(県提供)】

【多気郡】13日午前8時ごろ、三重県大台町大杉の県道大杉谷海山線で、道路沿いの斜面が崩落しているのを出勤途中の県職員が発見。県は同線の約9・2キロを通行止めとした。復旧のめどは立っていない。

県によると、斜面は長さ15メートル、高さ20メートルにわたって崩落。土砂が幅4・3メートルの道路をふさいだ。ここ数日間で降った雨の影響とみられる。付近では降り始め(11日夜)からの雨量が80ミリに上っていた。

大杉谷海山線は国道42号と国道422号とつなぎ、宮川ダムに向かうルートの一つでもある。主に林業者が使用しているという。松阪建設事務所は「復旧や対策の方針を早急に検討したい」としている。