東京パラ代表の伊藤、前川ら 三重県、パラ等強化指定選手発表

【東京パラリンピック出場決定後県庁を表敬訪問した(左から)伊藤智也、前川楓両選手=2021年8月】

三重県は今年度から取り組むパラリンピック等強化指定事業の対象選手14人を発表し、昨年の東京パラリンピック代表の伊藤智也(58)=陸上競技=、前川楓(24)=同=、恩田竜二(46)=車いすフェンシング=らが選ばれた。指定期間は年度末まで。

国民体育大会での天皇杯・皇后杯獲得に向けた競技力向上の取り組みを進めることを主な目的とする競技力向上本部(本部長=一見勝之知事)が国際・全国大会で活躍するパラアスリートの育成・強化にも乗り出す。

全国・国際スポーツ大会の入賞実績があり今後パラリンピック・デフリンピック等で活躍が期待される選手をA指定、既に日本パラリンピック委員会加盟競技団体の強化指定選手に選出された実績を持つ選手をS指定とし、予算内で活動の遠征費など支援する。

県出身、県在住、勤務地が県のいずれかの選手が対象。年齢も17歳から58歳まで幅広い顔ぶれになった。人選に当たっては県障がい者スポーツ協会とも協議した。指定選手は次の皆さん。

「S指定」陸上競技 井谷俊介、伊藤智也、前川楓▽水泳 坂倉航季▽テニス 菰方里菜▽車いすテニス 齋田悟司▽車いすフェンシング 恩田竜二▽射撃 岡田 和也

「A指定」陸上競技 稲垣克明、保田明日美▽水泳 相澤稜翔▽卓球 玉津徹也▽射撃 望月貴裕▽テコンドー 長谷川勝久