新型コロナ 三重で371人感染 3日連続で前週上回る

三重県は9日、未就学児から80代までの男女計371人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。8日には618人の新規感染を発表。県内の感染者は延べ7万4102人となった。

9日発表の新規感染者は前週の同じ曜日と比べて145人の増加。3日連続で前週の同じ曜日から増加した。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は129・36人で、前週の0・90倍に当たる。

県によると、新規感染者には県内外への帰省後に感染が判明するケースが見受けられるという。県の患者情報プロジェクトチームは「大型連休中の行動が今後の感染状況に影響する可能性もある」としている。

9日現在の病床使用率は17・0%で、前日から1・8%の上昇。入院中の感染者は前日比9人増の86人、宿泊療養者は4人増の61人、自宅療養者は88人増の2512人となった。

9日発表の新規感染者は四日市市で102人、津市で100人、鈴鹿市で33人、伊賀市、松阪市、伊勢市で18人ずつ、桑名市で17人、菰野町で14人、名張市で11人、亀山市と志摩市で9人ずつ、県外で5人、いなべ市、大紀町、玉城町、鳥羽市で3人ずつ、木曽岬町で2人、東員町、朝日町、明和町で1人ずつ。このうち174人の感染経路が分かっていない。