伊勢おかげ横丁のデジタル絵地図作成 現在地確認、チャット機能も 三重

【おかげ横丁で自分の位置情報を確認できるデジタル絵地図(伊勢福提供)】

【伊勢】おかげ横丁を運営する伊勢福(三重県伊勢市宇治中之切町)は、スマートフォンなどの位置情報を利用した「おかげ横丁デジタル絵地図」を作成した。

デジタル絵地図は、同社が以前から配布している紙の絵地図をデジタル化したもので、携帯端末のGPS情報と連動させることで、地図上で自分の現在地が分かる仕組み。京都市のアプリ開発会社「ストローリー」に製作を委託した。

画面左上のアイコンを押すとおかげ横丁にある店舗一覧が表示され、それぞれの店舗に関する情報や3段階による混雑状況を確認することができる。また友人や家族らと情報を共有できるグループチャット機能を搭載しているという。

同社広報担当の大谷和佳子さん(28)は「地図の中を歩く感覚で散策してもらえたら」と話した。

ブラウザ利用のため、専用アプリをダウンロードせずに無料で利用できる。同横丁ホームページ上の専用バナーか、横丁内に掲載されているQRコードを読み込んで利用する。