名松線15駅、6人が撮影 津・松尾表具店で写真展 三重

【JR名松線各駅で撮影した作品が並ぶ会場=津市一志町の松尾表具店ギャラリー「一期一會」で】

【津】三重県内の写真愛好家がJR名松線の駅でモデルを撮影した企画展「名松線・駅ポートレート」が、津市一志町の松尾表具店ギャラリー「一期一會」で開かれている。40―60歳代の男女6人が15の駅で撮影した2Lサイズの写真計75点を展示している。31日まで。日曜定休。

同店代表の松尾和男さん(60)が親交のある写真仲間らに呼びかけ、各駅同一モデルと決めて昨年5月―今年4月に撮影。6―50歳代のポートレートモデルら14組16人が協力した。

松阪から伊勢奥津まで全駅を順に展示。構図やモデルの表情など撮影者ごとの個性がある。トランクを携えホームで待つ女性や駅のベンチであやとりを楽しむ母娘などそれぞれに物語を感じさせる。

松尾さんは「日常のような非日常。いつもと違う駅の表情に新たな魅力を感じてもらえたら」と話した。