見応えある絵画80点 四日市で十華会が作品展

【見応えのある作品が並ぶ会場=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】絵画愛好家でつくる十華会(大矢知徳昌代表)は5日、三重県四日市市安島の市文化会館で「第11回 十華会絵画展」を開いた。白日会常任理事の洋画家、石垣定哉さんら講師3人と会員6人の油彩画を中心に80点余りを展示している。8日まで。

カボチャやトウガン、トウモロコシなどを質感豊かに表現した「収穫の夏」、秋田県男鹿市の伝統行事に使われる仮面を画面いっぱいに描いた迫力ある「なまはげ」、椅子に腰掛け遠くを眺める女性を淡い色彩で描いた「白いブラウス」など、見応えのある作品が来館者らの目を楽しませている。

同会は、石垣さんをはじめ、白日会会員の山内大介さん、無所属の柳瀬雅夫さん3人の指導の下、月2回、同市下之宮町のあさけプラザで創作活動に励んでいる。

講師らは「絵画への積極的な姿勢に驚かされるような作品がそろった。それぞれから伝わる命を感じ、ほっと優しい気持ちになっていただけたら」と講評していた。