三重325人感染、新型コロナ「若年層の割合増」

三重県は4日、未就学児から百歳代までの男女計325人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて277人の減少。県内の感染者は延べ7万2402人となった。

県によると、新規感染者数が前週の同じ曜日と比べて減少するのは21日連続。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は123・2人で、前週の0・68倍。20日連続で1倍を下回っている。

新規感染者に占める30歳未満の割合は前日比2・6ポイント増の55・4%で、前週の同じ曜日と比べて3・9ポイントの上昇。県は「今月に入って若年層の割合が増えている」とし、対策の徹底を呼びかけている。

4日現在の病床使用率は17・0%で、前日から1・0ポイントの上昇。入院中の感染者は前日比5人増の86人、宿泊療養者は6人増の77人、自宅療養者は339人減の2748人となった。

新規感染者は津市で79人、四日市市で60人、鈴鹿市で41人、桑名市で30人、伊勢市で20人、伊賀市と名張市で13人ずつ、亀山市と松阪市で12人ずつ、志摩市で10人、いなべ市で6人、東員町、菰野町、県外で5人ずつ、尾鷲市、鳥羽市、朝日町、玉城町、紀宝町で2人ずつ、川越町、多気町、大台町、大紀町で1人ずつ。このうち165人の感染経路が分かっていない。