連休の亀山関宿、3年ぶり観光客でにぎわう

【多くの観光客でにぎわう「関宿」=亀山市関町で】

【亀山】大型連休後半の4日、三重県亀山市関町の旧東海道沿いの重要伝統的建造物群保存地区「関宿」では、3年ぶりに多くの観光客でにぎわった。

関宿は東西約1・8キロにわたり、江戸後期から明治、大正時代に建てられた木造家屋約200軒が軒を連ね、コロナ以前の毎年この時季には、往時の面影を残す町並みを散策する観光客らでにぎわってきた。

この日、京都市内の50代の夫婦は「きのうは伊勢で宿泊し、関宿に来た」といい、「タイムスリップしたような町並みをゆっくり散策しました」と写真を撮っていた。

関宿街道沿いの土産店「関見世 吉右衛門」の服部理佳社長は「コロナ禍のこの2年間、観光客もまばらでしたが、この連休でいつもの関宿に戻りました」と話していた。