鳥と花をテーマに水彩画 画家山田さんが初個展 四日市・三重

【作品を紹介する山田さん=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県四日市市大矢知町の画家山田早映子さん(47)は3日、同市安島の市文化会館第4展示室で地元での初個展となる水彩画展「鳥と、花と、」を開いた。鳥と花をテーマに描いた作品12点を展示している。六日まで。

青や紫色のアジサイの咲く道を散歩するアヒルたちを淡い色彩で描いた「梅雨入り」、グレーと黄色の濃淡で枝の上のカラスたちと地上のタンポポの花をイメージした「カラスとたんぽぽ」、四日市コンビナートを背景にユリカモメが群れ飛ぶ光景を表現した「融ける境界」など、透明感あふれる作品が並ぶ。

山田さんは学生時代から絵画に興味を持ち、子育てが一段落した4年前から独学で水彩画を始めた。これまでに東京や横浜での個展をはじめ、2人展やグループ展を各地で開催している。「モチーフを撮影したり、スケッチしたりして創作を楽しんでいます。作品を見て笑顔になり、心癒やしていただけたらうれしいです」と話していた。