「端午の節句」催しにぎわう 伊勢・おかげ横丁に大勢の人 三重

【武者姿になった子どもの記念撮影を楽しむ家族連れ=伊勢市宇治中之切町のおかげ横丁で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前のおかげ横丁では、大型連休を楽しむ観光客でにぎわっている。恒例の「端午の節句」の催しも開催され、家族連れらが休日を満喫している。催しは5日まで。

大黒ホールでは、鎧や兜(かぶと)を着けて記念撮影できる「鎧武者に大変身」が実施され、武者姿の子どもたちを家族らが写真に収めていた。紙製のミニこいのぼり作り体験、節句飾りや縁起物のコマなどを販売する屋台もある。飲食店8店では、小学生以下の子どもを対象とした限定料理を用意。3―5日は、コマ職人の実演やコマの絵付け体験がある。「みどりの日」の4日午前10時からは、伊勢神宮の神宮林などに自生する樹木「ときわまんさく」の苗を配布。「こどもの日」の5日は、伊勢や松阪市の太鼓チームの子どもらが演奏を披露する。

【観光客らでにぎわうおかげ横丁=伊勢市宇治中之切町で】

手持ちのスマートフォンで現在位置などを確認できる「デジタル絵地図」のサービスも開始。スマートフォンでQRコードを読み込むと地図が開き、地図中で店舗情報や混雑状況も確認できる。広報担当者は「連休前半から、多くの方に来ていただいている。感染対策にデジタル絵地図なども活用しながら楽しんでほしい」と話していた。