立民・泉代表が三重県入り 参院選向け芳野氏を応援

【街頭演説で、芳野氏(左)への支援を呼びかける泉代表=津市大門で】

立憲民主党の泉健太代表が2日、今夏の参院選三重選挙区(改選数1)に無所属での立候補を予定する芳野正英氏(47)の応援で来県し、街頭演説で「皆さんが芳野正英をもり立ててくれればきっと勝てる」と訴えた。

立憲県連によると、芳野氏は学生時代から泉代表の活動を支えてきたといい、来県は泉代表の強い意向で決まった。松阪市内で子育て世代との意見交換などに臨み、津市まん中広場(同市大門)で演説に立った。

演説では、芳野氏を「信頼できる。この国に何が必要かを考え、生活者を大事にする人物」と評価した上で「自民党ばかりの国会を変えるためにも、芳野正英を支援してほしい」と呼びかけた。

演説後の記者会見では、芳野氏の支援体制を「結束が強い」と評価しつつ「相手は強く、気が抜けない」と指摘。連合からの支援については「連合に集う皆さんは芳野正英で間違いないと思っている」と語った。

「冷静で温厚な性格」という芳野氏を「牛」に例えて「選挙という意味では闘牛になってもらわなければならない。灯がともり、突進していく気合いが全面に出れば良いと思う」と語る場面もあった。

参院選三重選挙区は芳野氏のほかに、前県議の山本佐知子氏(54)が自民公認での立候補を予定している。立憲現職の芝博一氏(72)は今期限りでの引退を表明している。