80代男性がキャッシュカード5枚詐取被害 松阪署

【松阪】三重県警松阪署は4月30日、松阪市在住の80代男性がキャッシュカード5枚をだまし取られる被害に遭ったと発表した。預貯金詐欺として詳しく調べている。

同署によると、同日午前10時半ごろ、男性の固定電話に同署警察官を名乗る人物から「詐欺グループが逮捕された。銀行の支店長がグルになって、あなたの口座からお金を引き出しているので通帳を確認してほしい」などと電話があった。その後捜査第二課を名乗る人物から電話で「女性がキャッシュカードをパンチングしに行く」などと言われ、聞かれるままに暗証番号などを教えていると、自宅に女性が訪ねてきた。女性はキャッシュカードに切れ込みを入れた後、封筒に入れて立ち去ったが、男性が中身を確認するとキャッシュカードではなく、トランプにすり替えられていたという。