桑名でイベント「あそ防災」 楽しみながら学ぶ

【吉岡代表(左)の指導で、アルファ米のワカメご飯を作る参加者=桑名市芳ケ崎のNTN総合運動公園で】

【桑名】楽しみながら防災を学ぶイベント「あそ防災」が30日、三重県桑名市芳ケ崎のNTN総合運動公園内のデイキャンプ場であった。訪れた親子連れらが、防災食を実際に作って食べた。

水か湯を加えるだけで簡単に食べられるアルファ米のワカメご飯を作った。この日は水を使い、約1時間後に出来上がると、関係者がパックに詰めて来場者に配った。

会場では、新聞紙と食品包装用ラップフィルムで災害時に使える皿を作ったり、非常持ち出し袋を子どもたちが背負い、重さを体感したりもしていた。

イベントは、市内で子ども食堂を運営する「くわな子ども食堂わくわくフレンズ」が主体となって、初めて開いた。吉岡真弓代表(57)は「他の団体の協力があって、開催することができた。子どもたちの笑顔が見られて良かった」と話した。