皇學館大生ら健康テーマに取材 伊勢市広報の特集記事制作へ 三重

【特集記事制作に向け健康体操講座を体験する皇大生ら=伊勢市の市福祉健康センターで】

【伊勢】三重県伊勢市の皇學館大学の学生らが、市の広報紙「広報いせ」7月1日号に掲載する健康づくりをテーマにした特集記事の制作に取り組んでいる。

学生が地域の課題解決に取り組む同大の課外活動「CLL活動」の一環。広報紙に若者の目線を取り入れようと、平成30年から、市と同大が共同で記事制作に取り組み、これまで、観光や選挙などさまざな題材を取り上げてきた。

今回は、市の健康づくり事業がテーマ。2―4年生の5人が中心となり、市の健康講座やイベントを体験しながら取材し、表紙を含む5ページの特集記事をつくる。

このほど市福祉健康センターで、学生らが健康イベントを体験取材。センサーに手のひらを当てて野菜の摂取量を測定する「ベジチェック」や血管年齢測定、同大教授と市が数年前に共同開発した「いせし健康体操」やウォーキング講座などに挑戦し、取材や撮影を進めた。

参加した現代日本社会学部3年の森知帆里さん(20)は「野菜摂取量の測定結果が思ったより悪かった。大丈夫と思い込まないことが大事。健康について考えるきっかけにしてもらえるような紙面にしたい」と話した。7月1日号は、6月下旬から、順次各家庭に配布予定。