ベトナムとの交流促進確認 三重県議連、在県名誉領事館を訪問

【谷口名誉領事(中央)と懇談する会長の野口県議(右から2人目)ら=鈴鹿市白子駅前の在県ベトナム名誉領事館で】

【鈴鹿】三重県議会日越友好議員連盟(会長・野口正県議)は28日、4月に正式開所した鈴鹿市白子駅前の在県ベトナム名誉領事館(谷口守行名誉領事)を訪問し、県とベトナムの経済・文化交流連携を確認し合った。

同名誉領事館の開所は全国5番目。県とベトナムとの交流のほか、県在住ベトナム人の相談や保護、県内の特定技能者や技能実習生、留学生、エンジニアの増員に務める。ビザの発給はできない。

同議員連盟は県議49人のうち有志42人が参加し、3月22日に設立した。

会長の野口県議のほか、副会長の下野幸助県議、幹事長の石垣智矢県議、監査の石田成生県議の4人が訪れた。

野口会長は「経済交流だけでなく、文化交流も進めたい」と話し、年内にベトナムへの視察を計画していると報告。「議連だけでは情報が限られている。名誉領事と情報共有し、互いに助け合っていきたい」と話した。

谷口名誉領事は「県議は各地域の代表として、それぞれの地域の実情やニーズも把握しており、実習生の保護や企業とのコンタクトが容易になる」と期待し、「将来的には日本人も参加し、交流の場となるベトナムフェスティバルが県内でできれば」と話した。