コロナ無料検査ブース設置 三重県、2駅に5月1―5日 

一見勝之三重県知事は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの無料検査ブースを5月1日から5日まで近鉄四日市駅(四日市市安島1丁目)と宇治山田駅(伊勢市岩渕2丁目)に設けると発表した。

県によると、大型連休中に帰省や旅行をする人らを対象に実施。居住地は問わない。それぞれの駅で期間中に計200人を検査する想定。事業費は1600万円で、全額を新型コロナに関連した国の交付金で賄う。

一方、県は薬局などの109カ所で無料検査を実施しているが、多くが大型連休中に休業するという。一見知事は「県外から三重を訪れる場合は、お住まいの地域で事前に検査を受けてほしい」と呼びかけた。

抗原定性検査で実施し、各日午前11時から午後3時半まで受け付ける。検査結果が陽性の場合は、公共交通機関の利用を控えてもらう。問い合わせはコールセンター=電話059(228)4111=へ。