602人感染、1人死亡 新型コロナ三重県内

三重県は27日、未就学児から90代までの男女計602人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて35人の減少。県内の感染者は延べ7万221人となった。

県は感染者のうち県内の医療機関に入院していた50代の男性が25日に死亡したと発表。「基礎疾患があり、新型コロナが直接の死因ではなかった」としている。県内感染者の死者は285人となった。

県によると、新規感染者が前週の同じ曜日と比べて減少するのは14日連続。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は181・16人で、前週の0・86倍。13日連続で1倍を下回っている。

27日現在の病床使用率は17・4%で、前日から3・6ポイントの低下。3日ぶりに20%を下回った。入院中の感染者は前日比18人減の88人、自宅療養者は281人増の4179人となった。

新規感染者は四日市市で144人、津市で86人、鈴鹿市で73人、松阪市で46人、桑名市で42人、伊勢市で39人、菰野町で32人、伊賀市で30人、名張市で22人、亀山市で19人、いなべ市と尾鷲市で11人ずつ、明和町で9人、東員町と志摩市で8人ずつ、多気町で5人、県外で4人、朝日町、川越町、玉城町で3人ずつ、大台町、度会町、南伊勢町、紀宝町で1人ずつ。このうち279人の感染経路が分かっていない。