詐欺と窃盗疑い「かけ子」役の男逮捕 三重県警

架空請求で男性2人から現金をだまし取ったとして、三重県警は26日までに、詐欺と窃盗の疑いで住所不定、無職山元醍醐容疑者(32)を逮捕した。

逮捕容疑は令和元年7月、共犯者とともに債権回収業者などを装って電話をかけ、「登録した投資サイトの未納料金がある。訴訟を取り下げるためには和解金を支払う必要がある」などとうそを言い、宮城県栗原市の50代会社役員男性と広島県三原市の20代会社員男性から現金自動預払機(ATM)で振り込ませてだまし取った計20万円を、愛知県内や東京都内のATMで引き出した疑い。県警は認否を明らかにしていない。

県警によると、山元容疑者は特殊詐欺グループの「かけ子」役だったという。特殊詐欺グループのほかのかけ子らを逮捕したことで、山元容疑者が浮上した。