山本氏、参院選向け総決起大会、高市政調会長が応援弁士 自民県連

【総決起大会で、中川代表(右)から推薦状を受け取る山本氏=津市北河路町で】

今夏の参院選三重選挙区(改選数1)に自民公認で立候補を予定する前県議、山本佐知子氏(54)の総決起大会が23日、津市北河路町の「メッセウイング・みえ」であった。党員ら約3800人(主催者発表)が参加し、ガンバローコールで奮闘を誓った。

山本氏は演説で「新型コロナで社会が内向きになっている。もう一度、希望を持てるようにするのが今回の参院選」と強調。「現場の声を国に届ける役割を担わせてほしい。6年前に果たせなかった責任を果たしたい」と決意を語った。

高市早苗政調会長が応援弁士として出席。「自民は参院で単独過半数を割っている。今年の参院選は絶対に負けられない」とした上で「6年前に僅差で敗れてから歯を食いしばって頑張ってきた山本さんの名を広めてほしい」と参加者に呼びかけた。

このほか、公明党県本部の中川康洋代表は党本部が山本氏への推薦を決めたと報告し、山本氏に推薦状を手渡した。この大会に先立って開いた自民県連の定期大会では、山本氏の当選を目指して活動することも確認した。

次期参院選三重選挙区には山本氏のほか、無所属新人の芳野正英氏(47)が今期限りで引退する立憲現職、芝博一氏(72)の後継として出馬する方針。芳野、山本両氏とも参院選の挑戦は2度目となる。