若者食堂で交流を 鈴鹿で5月に「ぴあカフェ」初開催 三重

【5月7日に初開催する若者食堂「ぴあカフェ」をPRする岡田理事長(中央)ら=鈴鹿市西条8丁目で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市で子育て支援活動に取り組むNPO法人シャイニング(岡田聖子理事長)は5月7日午前10時―午後3時まで、同市白子駅前の子育て応援館はぐはぐで、中学生以上の10―20代を対象にした若者食堂「ぴあカフェ」を初開催する。毎月第1土曜日に定期開催(4、8月は休み)し、参加者らが一緒にご飯を食べたり、ボードゲームや体育館で遊んだりする。参加費一人100円。

若者の居場所づくり支援の一環。

現在、シャイニングは同所で園児―小学生の親子を対象にした子ども食堂を運営している。

一方、コロナ禍で困窮する若者世代がSNS(交流サイト)などを通じて活動を知り、「食べるものがない」などの相談が相次いだ。中には行政につないで解決した問題もあったが、制度の狭間にこぼれ落ちるケースも多々あり、「孤立化させないために若者の居場所づくりが必要」と、約2年かけて若者食堂開設の準備を進めてきたという。

会場ではボランティアの調理師が食事を作ってくれるので、調理を手伝ったり、一緒に遊んだりして交流を深める。定員は20人。当日参加も可。

岡田理事長は「居場所があるということが大事。気軽に参加してつながりをつくってもらい、そこから波及していけば」と話し、「食材の寄付も協力してもらえればありがたい」と呼びかけた。

問い合わせ・申し込みは山浦さん=電話090(2941)7674=へ。