三重県の無料検査、5月末まで延長 コロナ新規感染者多発で

三重県は22日、県民を対象とした新型コロナウイルスの無料検査を5月31日までに延長すると発表した。4月30日が期限だったが、新規感染者が多発していることなどを受けて1カ月間の延長を決めた。

県によると、無料検査は新型コロナの特措法に基づいて昨年12月29日から実施。医療機関や薬局など約130カ所でPCR検査や抗原検査を受け付け、4月17日までに3万1035回実施した。

県は新規感染者が依然として多いことや、人の移動が多い5月の大型連休を控えていることを受け、無料検査の延長を決定。検査費用の全額を、新型コロナの臨時臨時交付金など国の予算で賄う。

また、県は福祉施設や小学校、保育所を対象とした社会的検査も約2カ月間延長し、6月30日まで実施すると発表。希望する施設の職員に対し、2週間に1回のペースで無料のPCR検査を実施する。