学校でクラスターか 新型コロナ、三重県内637人感染

三重県は20日、未就学児から百歳代までの男女637人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて159人の減少。県内の感染者は延べ6万7014人となった。

県は同じ学校の中学生や高校生、教職員らの感染が相次いで判明していることを明らかにした。感染者は約50人に上るといい、クラスター(感染者集団)が発生した可能性もあるとみて調査を進めている。

県によると、新規感染者が前週の同じ曜日と比べて減少するのは7日連続。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は211・27人で前週の0・87倍。6日連続で1倍を下回っている。

20日現在の病床使用率は20・0%で、前日から1・4ポイントの低下。入院中の感染者は前日比7人減の101人、宿泊療養者は10人増の111人、自宅療養者は3人増の4712人となった。

新規感染者は四日市市で127人、津市で120人、伊賀市で86人、鈴鹿市で77人、桑名市で49人、松阪市で41人、亀山市で27人、伊勢市で20人、東員町で16人、名張市で15人、菰野町で12人、いなべ市で11人、志摩市で9人、川越町で7人、玉城町で5人、度会町と紀宝町で3人ずつ、朝日町と明和町で2人ずつ、木曽岬町、大紀町、紀北町、尾鷲市、県外で1人ずつ。うち290人の感染経路が分かっていない。