プラネタリウムを新調 三重県立みえこどもの城、知事会見

【リニューアルした県立みえこどもの城のドームシアター(県提供)】

一見勝之三重県知事は19日の定例記者会見で、中部台運動公園(松阪市立野町)にある県立みえこどもの城のドームシアタープラネタリウムが、23日にリニューアルオープンすると発表した。

県によると、4K解像度に対応した最新の投映機を導入。上映するデータを一新し、新たにオーロラも表示できるようになった。従来は1万5千個だった星の数も、1億個に増えたという。

親子用のベンチシートや車いすの階段昇降機、授乳室、ベビーカー置き場も新設。新型コロナウイルスの感染防止対策として、座席数を220席から160席に減らして座席同士の間隔を広げた。

みえこどもの城は平成元年にオープン。22年にシアターの投映機を新調したが、全面的なリニューアルは今回が初めて。費用は約3億円。うち1億3800万円は新型コロナの臨時交付金で賄った。

一見知事は「県にとっては子どもたちの成長が最も大事。(リニューアルは)子どもたちにとって夢のある話だと思う。新しい知識に触れて、知的好奇心を持つきっかけにしてもらいたい」と述べた。