津のかざはやの里でフジ咲き始める 10種1800本 三重

【咲き始めたフジ=津市戸木町の「かざはやの里」で】

【津】三重県津市戸木町の花園「かざはやの里」のフジが例年より早く咲き始めている。敷地約1万平方メートルに設置したフジ棚に10品種約1800本が甘い香りを漂わせている。5月8日まで。午前8時―午後6時。入園料大人800円。

同園は約5万8千平方メートルの敷地に季節ごとにフジ、アジサイ、梅が楽しめる。今季から年中無休とし、花の季節は有料、他の時期は無料で入園できる。

今年は今月初旬の好天続きで例年より10日以上早い11日に開花し、開園日を早めた。現在は「白甲比丹」「口紅」などが見頃。今週末にかけて花房が長い「九尺」や香り高い「八重黒龍」などが咲きそろうという。

【白と紫のフジでハートの花手水を作る辻さん=津市戸木町のかざはやの里で】

園内のちょうず鉢にはスタッフの辻享子さん(54)が白と紫のフジでハート模様を作った「花手水」がある。

好天の19日、母親(80)と娘(32)と訪れた亀山市の押栗則子さん(58)は「香りもよくて癒やされます」と感想を話した。

問い合わせはかざはやの里=電話059(255)5755=へ。