三重335人感染、新型コロナ「楽観視できない」

三重県は18日、未就学児から90代までの男女335人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて29人の減少。県内の感染者は延べ6万5982人となった。

県によると、新規感染者が前週の同じ曜日を下回るのは5日連続。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は前週の0・94倍に当たる226・52人となり、4日連続で1倍を下回っている。

県の患者情報プロジェクトチームは「新規感染者は少し落ち着いている状況」としつつ「月曜発表の感染者が300人台で、週末にかけて700人台に増える傾向が続いており、楽観視できない」としている。

18日現在の病床使用率は25・3%で、前日から0・5ポイントの上昇。入院中の感染者は前日比3人増の128人、宿泊療養者は11人減の111人、自宅療養者は99人減の4862人となった。

新規感染者は津市で85人、四日市市で66人、松阪市で37人、鈴鹿市で31人、伊賀市で25人、名張市で22人、伊勢市で15人、明和町で10人、桑名市で9人、菰野町と亀山市で5人ずつ、いなべ市と朝日町で4人ずつ、東員町、度会町、志摩市で3人ずつ、川越町と玉城町で2人ずつ、多気町、鳥羽市、大紀町、県外で1人ずつ。このうち125人の感染経路が分かっていない。