(第3週・安濃球場)
三重学生野球の春季リーグ戦(伊勢新聞社後援)は16日、鈴鹿大―近大高専、四日市大―三重大の各1回戦があり、鈴鹿大と四日市大が先勝した。鈴鹿大は近大高専を10―2の7回コールドで下し、3回に6番甲斐雄大(3年・相生学院)の3点本塁打などで一挙6点を奪った。四日市大は三重大を4―2で退け、9番児玉凌太(2年・鳥取城北)が2回と5回に2打席連続本塁打を放った。
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