少年消防クラブ25人入団 亀山市、地域防災担い手育成 三重

【入団した児童ら=亀山市野村4丁目の消防庁舎で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部(平松敏幸消防長)は16日、同市野村4丁目の消防庁舎で、「令和4年度亀山市少年消防クラブ入団式」を開いた。入団した市内の小学4―6年生計25人(男子14人、女子11人)にクラブ員章が交付された。

同クラブは、平成24年度に結成。団員は1年間を通じて消防の仕組みを学んだり火災予防講習、応急手当やレンジャー体験などを実習。消防、防災に関する知識を身に付け、将来の地域防災の担い手となる人材を育成するのが狙い。

同クラブ会長の豊田達也消防部長は「皆さんにはこれから1年間、消防・防災に関する正しい知識と技術を学んでいただきます」とし、「自分の身を守る方法はもちろん、周りの人と協力することの大切さも学んでください」とあいさつした。

市立亀山西小学校4年生の齋東陽斗さん(9つ)は「小さい頃から消防士になるのが夢です。いろんなことが学べるのが楽しみです」と話していた。