豊かな郷土の自然守る 亀山の加太小、みどりの少年隊に4人入隊 三重

【大萱育成会長(右手前)に宣言する坂隊長(中央左)と永野副隊長(同右)=亀山市加太板屋の市立加太小学校で】

【亀山】三重県亀山市立加太小学校(武内早奈美校長)の5、6年生が加入する「亀山市加太みどりの少年隊」は15日、同市加太板屋の同校で、新5年生4人を迎える入隊式を開いた。隊員は6年生4人を含む計8人となった。

同隊は昭和52年に発足、市内11小学校で唯一の少年隊として、動植物の観察や緑化樹の苗づくりのほか、森林と公園のパトロールなど自然を愛し、社会に役立つ自主的な活動を展開している。

同市林業研究会長で、同少年隊育成会の大萱宗靖会長は「動植物を観察する自然体験や加太地内が一望できる錫杖ケ岳登山など、一年を通じて少年隊にふさわしい活動を計画しています」とし、「元気に楽しく活動しましょう」とあいさつした。

6年生の坂萌生隊長(11)と永野瑛大副隊長(同)の2人が、「互いに力をあわせ、豊かな郷土のみどりを守り育てます」と元気な声で宣言した。坂隊長は「5年生で経験したことを踏まえて、隊員をまとめ1年間楽しく活動します」と話していた。