5万円の詐欺被害、老人ホームの名義貸しで、名張市の女性

【名張】三重県警名張署は15日、名張市内の70代無職女性が老人ホームのキャンセル料を名目に5万円分のプリペイドカードをだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。

同署によると、女性は先月28日に男から電話を受け、老人ホームに入るための名義貸しに応じた。翌31日にキャンセルを申し出ると、男に現金の支払いを求められた。

その後、女性は別の男から指示を受け、現金200万円を都内に宅配便で発送。市内のコンビニで50万円分のカードを購入し、利用するための番号を男に電話で伝えた。

女性の小包を不審に思った宅配業者が警視庁に相談し、連絡を受けた同署が女性に問い合わせて発覚。宅配便の現金は女性に返還されたが、カードは5万円分が利用されていた。