県民功労者8人を表彰 三重県庁で表彰式

【一見知事から表彰を受けた受章者ら=県庁で】

三重県の発展に貢献した県民や団体に贈る県民功労者の表彰式が14日、県庁講堂であった。各界の受章者8人が一見勝之知事から表彰状と県民功労章を受け取った。

一見知事は「たゆまぬ努力と精進により、県の発展と福祉の増進に貢献していただいた。これからも強じんで魅力あふれる美し国の実現のため、支援と協力をお願いする」と式辞した。

新型コロナウイルスの対応について「感染防止対策を講じながら社会経済活動を活性化させる。収束後は国内外から多くの人に来てもらえるよう、観光振興に力を入れる」と述べた。

県によると、県民功労は各界で模範となる県民に贈る最高位の知事表彰として昭和40年に設け、58回目。今回を含め、受章者は589人と7団体に上る。

受章者は次の各氏。

地方自治功労=藤田正美元県議会議長(70)▽文化功労=日本画家橋本三重子氏(86)▽保健衛生功労=吉田壽元津地区医師会長(85)、濵田正行元県病院協会理事長(77)▽商工業功労=岡本直之元県商議所連合会長(75)、佐藤信義元桑名商議所会頭(87)▽林業功労=黄瀬稔元県木材組合連合会長(76)▽交通安全功労=前田廣行元県交通安全協会副会長(83)