こいのぼり奉製作業着々 伊勢の二見興玉神社、こどもの日に向け 三重

【こいのぼりや短冊を棒に取り付ける舞女たち=伊勢市二見町江の二見興玉神社で】

【伊勢】5月5日のこどもの日に向け、三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で、参拝者に授与するこいのぼりの奉製作業が進められている。15日から授与を始める。

こどもの健やかな成長への願いを込めた体長約70センチのこいのぼりと、「端午の節句」と書かれた神社の短冊を木製の棒に取り付けている。神職や舞女らが、3月初旬から交代で作業し、今月末までに約700本を仕上げる予定。

作業を進めていた舞女の山本侑奈さん(20)は「お子さんたちが健康に成長されますよう、一つ一つ心を込めています」と話していた。

こいのぼりは、黒とピンク色の2種類。5月5日まで、600円で授与する。コロナ対策として混雑を避けるため、昨年に続き授与期間を5日ほど長くした。

今月末に、地元の2カ所の保育園児にも贈る予定をしている。